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人にはそれぞれ、器(うつわ)があるらしい。 器の小さい人、大きな人、際限のない人。 それぞれ、大きさってあるらしいんです。 例えば、何かになりたいと思う。 でも、なれないことでもの凄く落ち込んでしまったりします。 例えば、何かをしたいと思う。 でも、できない、到達できないと知っては、またやる気をなくしたりするものです。 器が大きい人は、小さなことをクリアできないんです。 器の小さい人は、大きなことをクリアできないんです。 私たちは、自分の器どおりに、人生を進むことになります。 魂もそうですが、器もひとつ、私たちを知るひとつの手がかりになるものです。 人の苦しみ。 自分ではない、他人の苦しみについて、知ることが出来ますか? それは、自分で経験しないと、ほとんどのことがわかってあげることはできないものです。 似たことがあったのなら、理解してあげられますが。 人の苦しみを、どうしたら、わかってあげられるかなんて、考えることはあるでしょうか。 不倫相手が、自分を思って泣いた、と言えば、それは自分が同じことをしているから、理解してあげることはできるでしょう。 自分と同じように、相手も苦しいんだと知ることで、愛着になり、愛情にもなります。 しかし、本当に泣いたかどうか・・・。 泣いたと言ったことを、信じることができれば、成立しますが。 人の苦しみをわかってあげるには、自分が本当にそれと同等の思いを抱くことが必須です。 器の大きな人は、たくさん苦しみます。 大きいからなんとかなるんです。 そして、苦しみが人の数より多くて、深いからこそ、人の苦しみも咄嗟にわかるんです。 すると、何も言わずにいてくれるんですね。 器の小さい人が、たくさんしゃべるのは、このせいかもしれません。 しゃべっていないといけない人も、いるわけなんです。 |
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