ATM窃盗、被災地で32件=被害数億円か-福島県警


ATM窃盗、被災地で32件=被害数億円か-福島県警

福島県警は13日、東日本大震災の発生後、福島第1原発のある県東部の被災地で現金自動預払機(ATM)を狙った窃盗事件が32件あったと発表した。停電や避難などで警備が手薄になった震災直後を狙われたとみられ、被害総額は数億円に達する可能性があるという。
 被害が集中したのは、原発事故で警戒区域などに指定され住民の大半が避難を余儀なくされた双葉署管内で、23件を占めた。被害に遭ったATMの設置場所は、コンビニが29件、銀行など金融機関が3件だった。(2011/06/13-21:42)


ATMが被害に遭う前に、実際に避難して留守宅となった家でも盗難は多く発せいしている。

自分の実家の近辺でも、当初はたくさんの人々が避難所や県外などへ避難していたため、近所は留守宅が多かった。

兄の持ち家の近辺でも、同様だった。

やっとガソリンを手に入れ、両親のために実家へ立ち寄るも、泥棒に入られたくないため、夜は必ず自分の家へ戻るようにしていたという。
兄の家族は放射線を避けて、一時は千葉へ避難したため、一人で家を守らざるを得なかったのだ。

 『空き巣が入っから、戻んねえとな』

兄のひとことが、状況を物語っていて、一人都会で空恐ろしさを感じたのを記憶している。


こんなことも、私たちは常に自分で自分を守らないといけない世の中になったのだろうか。




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